今回の保育所整備では、国の基準で１施設当たりの交付基準額が施設の規模によって決まっておりまして、本体工事費が定員が101名から130名ということで155,100千円、特殊附帯工事としまして、太陽光発電の分が10,830千円、合計が165,930千円で、実施設計費がその５％で8,296千円、備品工事費が定員の110人に１人当たり13千円で1,430千円になって、全ての合計が175,656千円ということになります
このうち58％が人件費、そのほかが運営費、あと初動備品、工事費が18％ということになっております。 その次に、子育て緊急サポートセンターでございますけども、これも市民の皆様から非常に要望が強い事業でございまして、急な出張や残業で子供の一時預かりや保育園の送迎ができないという形に対しまして、登録をされました子育てサポーターによるサービスを提供する事業でございます。
地元の平尾地区から農業用水の確保について強い要望があったため、水路のつけかえ工事を前回の設計から切り離して先行発注し、さらにエコロジカルポンドの第２期工事及び備品工事などを設計に追加して、２月21日に入札を行ったとの報告がありました。
市債につきましては、定住・交流センターの展示備品工事及び田代小学校屋内運動場照明設備改修のためのそれぞれの事業費に伴うものであります。 次に、歳出について申し上げます。 総務費の庁舎空調機改修設計委託料につきましては、フロンガスによるオゾン層の破壊が問題になっていることから、これに対処するため庁舎の空調機を特定、フロンを使用しない機器に改修するための基本設計及び実施設計に要する経費であります。